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正社員座談会

キャリア採用者の本音クロストーク

  • personTさん 火災事務課 主任2022年入社
  • personIさん 火災事務課 主任2022年入社
  • personNさん 火災事務課2022年入社
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当社で働く中で、前職の経験で生かせたことはありますか?

Tさん
前職でも口座振替の依頼書などの審査をして間違いがないか確認する業務を行っていたので、現在の業務でも書類を1枚1枚丁寧に見ていく力が生かせていると思います。

Iさん
前々職で当社の業務と近い書類のチェックを行っていたので、指差し確認などを徹底する習慣は今も生かせていると感じています。チェックが終わった後に全部合っているかどうか再度自分で確認する習慣があると役に立つと思います。

Nさん
前職も金融系の事務で、当社の業務と似たような業務を行っていました。細かい数字の入力など、一桁でも間違えると迷惑がかかるため、Tさん・Iさんと同様にしっかり確認をするという習慣は生かせていると思います。また、前職から引き続き、締切を意識して業務を行うことは重要だと感じています。

Tさん
前職では専用端末を使っていてPCを使っていなかったので、PCでメール・チャット等を行ったことはありませんでした。

Nさん
Tさんと同じで、前職は専用端末でのやり取り、または、電話でのやり取りだったので、最初はPCのメールが使い慣れなかったです。

Iさん
私は今までの職場では電話でのやり取りのみでした。PC操作はそこまで得意ではなかったですが、当社に入社してからは、PCのちょっとした使い方も教わりながら慣れていきました。

Nさん
当社は事務のバックオフィスのため、PCを使った業務が前提になっています。次から次へと届く書類の不備解決のために、専用システムに入力して営業店や代理店に連絡をするので、タイピングスキルがもう少しあったほうが良いなと感じています。

青いセーターを着た短髪の女性が笑顔で立っている。背景にはオフィスらしき明るい室内空間が見える。女性は赤いネックストラップの身分証を首から下げている。

当社は女性従業員が9割以上の職場ですが、入社前は不安などありましたか?

Iさん
前々職も8割ぐらいが女性従業員で、女性ばかりの環境には慣れていました。さまざまなタイプ・世代の方がいて人間関係の構築が難しいかもしれないと覚悟して入社しましたが、実際には世代関係なく活躍できる環境だったので良い意味で驚きました。

Nさん
私は女子大出身なので、特に抵抗はありませんでした。今の職場は分からないことや不安なことを聞いてくれる人ばかりで安心しています。

Tさん
女性ばかりの環境に入ったことがなかったため、入社前はどのような雰囲気なのか分からず不安でしたが、日々忙しく人数が多いこともあって、チームワークを大切にする雰囲気だったので良かったです。

白いセーターを着た笑顔の女性が、手を胸に当てて話している様子。背景にはコーヒーショップのサインが見える。女性の爪は濃い色のマニキュアが施されている。

職場にはどんな先輩が多いですか?

Nさん
マニュアル等の資料を見ても分からないときに、先輩に聞きに行くと親身になって一緒に考えてくれるのがありがたいです。分からないことを解決して、書類の不備を解消できたときは達成感を感じます。

Tさん
先輩に質問して解決した後に、「また何かあったら聞いてね」と一言言ってもらえたり、よりベテランの先輩に確認が必要な場合に一緒についてきてくれたり、とても親切な先輩が多いです。自分が分からないからそれで終わりではなく、最後まで一緒に考えてくれることに優しさを感じます。

Iさん
今までの職場だと、マニュアルに載っていることを質問すると怒られることもありました。そのような経験から、先輩に質問した内容がマニュアルに載っていると申し訳なく思っていましたが、「マニュアルが多くてどこに載っているか分からないと思うから一緒に探すよ」と声をかけてもらい安心しました。

Nさん
質問するときは、同じチームや近い席の先輩に聞くことが多いですが、確認する人が決まっているわけではなく、皆さん一緒に考えてくれる環境です。

Tさん
入社して3ヶ月はシスターがついて、身の回りのことを教えてくれました。

明るいカフェテリアで3人の若い女性が丸テーブルを囲んで立って話をしている様子。1人は青いセーター、1人は白いセーター、1人は赤いトップスを着ている。テーブルの上には飲み物の入ったカップがある。

先輩に言われたことで印象に残っていることや嬉しかったことはありますか?

Nさん
書類の審査で初めて二重チェックが外れて独り立ちできたときに、「おめでとう」と言ってもらえたことが嬉しかったです。

Iさん
先輩と振り返りをしたときに、二重チェックが外れることに対して不安を伝えたら、「チェックしているときも正確だったからIさんなら大丈夫」と言われたことが自信につながりました。

Tさん
生産性の数値が上がったことに対して、指導してくれる先輩だけではなく、面談のときに課長からも褒められたことが嬉しかったです。

植物のある明るい部屋で、白いセーターを着て笑っている若い女性が座っている。彼女の前にはコーヒーカップと書類がある。

最後にこれから挑戦したいことはなんですか?

Nさん
バックオフィス業務だけではなく、他課の人と連携する業務にも幅広く関わってみたいです。日々粘り強く業務を行っている先輩に負けないように頑張りたいです。

Tさん
自分も後輩に教える立場になったとき、質問しても嫌な顔せずに答えてくれる先輩のように指導できるようになりたいです。

Iさん
まだまだ時間はかかるかもしれませんが、後輩指導にも携わりたいです。リーダークラスの先輩のように、「この人に聞けば間違いない」と思ってもらえるような事務のプロフェッショナルを目指したいです。

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