当社は、本社のある損保ジャパン事務本部ビルが1997年に金融機関で初めて環境システムの国際規格「ISO14001」を認証取得して以降、社会・地域・環境・健康等の社会的課題に対して、積極的に活動しています。

今後も、グループ全従業員が共有すべき姿勢を示した「グループサステナビリティビジョン」にもとづき、全社をあげてさまざまな課題に取り組んでいきます。

※グループサステナビリティビジョンはこちらをご覧ください。

社会貢献活動・地域貢献活動

Table For Two

本社ビルの食堂にて「TFT」メニューを毎週木曜日に提供する社会貢献活動を行っています。

※TFTとは… 対象となる定食や食品を購入すると、1食につき20円の寄付金が「TABLE FOR TWO」を通じて開発途上国の子供の学校給食になります。
20円というのは、開発途上国の給食1食分の金額です。

献血

本社ビルでは、社会貢献活動の一環として「献血」への協力を行っています。

「献血」は毎年2回実施し、毎回100人以上が協力しています。

日本国際飢餓対策機構 -販売会による活動支援イベント -

本社ビルにて、日本国際飢餓対策機構による物品販売会を毎年開催しています。

物品販売により得た収入は、世界の飢餓貧困で苦しんでいる方への人道支援の活動費として使われます。

ハンディキャップサポートウーノの会-販売会による活動支援イベント-

ハンディキャップサポートウーノの会(地域における障がい者の自立・就労支援を目的としたNPO)によるパン・お菓子・小物の販売会による活動支援イベントを定期的に実施しています。

田無特別支援学校-製品販売による自立と社会参加のための支援イベント-

販売実習を通じて、田無特別支援学校の生徒の皆さんの自立や社会参加支援を目的として、製品販売(野菜を含む)・喫茶開催イベントを定期的に実施しています。

田無特別支援学校-リサイクル授業における自立のために支援イベント-

田無特別支援学校のリサイクル授業に使用するペットボトル・空き缶を定期的に提供しています。

また、リサイクル授業には、当社職員もサポート参加しています。

田無特別支援学校の生徒の皆さんが本社ビルで廃棄されたペットボトル・空き缶を回収し、ラベル等を分別した状態で、本社ビルに戻してもらいます。

AED講習会

本社ビルにてAED普通救命講習を定期的に実施しています。

本社ビルは東京消防庁から「救命講習受講優良事業所」に認定されており、認定基準とされる受講率(従業員数の30%)を継続的に維持しています。

認知症サポーター養成講座

今後益々進展する超高齢社会に向け、CSR活動の一環として「認知症サポーター」の育成に取り組んでいます。

定期的に「認知症サポーター育成講座」を開催し、介護問題や認知症に関心を持つ従業員が受講し、認知症サポーターとして認定されています。

災害対策備蓄用食料・水の配布会

本社ビルでは、期限間近の備蓄用食料・水の配布と募金を毎年実施しています。

集まった募金は支援団体に寄付しています。

環境貢献活動

1上がり2下がり運動

省エネの観点から、本社ビル内のエレベータ利用は1フロアー上がる又は2フロアー下がる際には階段利用を推進する「1上がり2下がり運動」を実施しています。

健康に関する活動

健康セミナー

従業員を対象とした健康セミナーを実施しています。

健康経営の一環として年3回健康セミナーを開催し、従業員の健康管理に役立つ情報を提供しています。